稽古とは一より習う最初のその一
表千家でございます
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十干十二支
執筆が「茶カフキ之記」の最後に日付を書くが、今年は(2015)は乙未(きのとひつじ)の年だそうだ。
「十二支」は知ってるが「十干」は知らなかった。
この12と10を組み合わせていくと60の組み合わせができるそうだ・・・何で120じゃないの?(ё_ё)
これを「六十干支」または「十干十二支」または単に「干支」(えと)という。
「還暦」とは生まれた年の干支にもどるということからとのこと。
「甲子園球場」は大正13年完成で、十干十二支の最初の年である「甲子(きのえね)」から取ったそうだ。
2015/07/09(木)
16:29
七事式
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力囲希棗(りきいきなつめ)
力囲希棗(りきいきなつめ)
「利休の辞世の句」より
人生七十力囲希咄 じんせいしちじゅうりきいきとつ
吾這寶剣祖佛共殺 わがこのほうけんそぶつともにころす
堤る我得具足の一太刀 ひっさぐわがえぐそくのひとたち
今此時抛天 いまこのときぞてんになげうつ
力囲希咄とは、えい!やぁ!とう!と気合の掛け声だそうです。
吸江斎が大徳寺開山大燈国師の手植えと伝わる五老松の古材を譲り受け、春斎に作らせた利休形大中小の黒棗。
現在も毎年家元利休忌で、残月亭で中棗、松風楼で大棗、新席で小棗が取り合わされているそうです。
(ё_ё) ちょっと用事済ませて急いでTVの前に座ったら2-0、 え~まだ5分よぉ! さすがアメリカは強かったわ。ドイツもフランスもイギリスも強いけど、全員白人なのね。(白人って使っちゃいけない言葉?) 男子は黒人や混血(これもマズイ?)が多いのになんでなんだろ・・・
2015/07/06(月)
14:27
茶道具
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雪峰
小間の茶事の主茶碗は「雪峰」と言われた。
私は雇われマダム(一日駅長?)ならぬ雇われ亭主(一日亭主?)、彼女のご自宅の小間とお道具で有難い経験をさせて頂いただけ。
お道具に口を挟む知識も度胸も持ち合わせていないわけだが、でも・・・私の好きな光悦・・・畠山でも実物見たし・・・何か違う・・・
例のあの大胆な火割れと金粉漆繕いがない。
お正客さんが「白釉の流れがいいですね。」と言ってた。
白釉の・・・ながれ?
帰って調べてみたら「了入写 笹の絵 赤楽茶碗」にそっくり!
でも箱書きだってあるでしょうに、そんな間違えってあるんだろうか?
お道具をいっぱいお持ちだから混ざっちゃったのか?
謎。
(ё_ё) 昨夜は眠くて錦織選手の出番を待たずに寝てしまった。明け方夢を見た。フルセットにもつれ込んで勝った夢。左足が万全じゃないんだからサッサと勝っていかなくちゃ・・・と思いながら目が覚めた。夢で良かった!と思った。テレビつけたらフルセット後の勝利だって。正夢!
2015/06/30(火)
20:20
焼き物
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小間、反省点
小間での茶事の反省点
下火を丸ギッチョ3つ入れたが、初炭までにほとんど燃え尽きていた
ギリギリ残っていた火種で何とか再燃することが出来たけど、もう少し多めに入れた方が良かったな
濃茶で席入りする時、末客が席について一同がシンとなってから10数える
このタイミングがなかなかいい
土曜日は雨が降って湿度が高かった
蒸し暑い小間でクーラーはなく、目の前には熱~い風炉釜
単衣とは言っても着物は暑い
もう滝汗の状態で、ハンカチで汗を拭っちゃった
緊張感で朝からほとんど何も食べられなくて、そのうち・・・ん?頭痛い?
今思うと軽い熱中症だったかも!
家に帰って体重計ったら最近見たこともない数字、嬉しい~!!!
ところが翌日の夜にはお馴染みの数字!
本席の「一期一会」が身に染みました。
(ё_ё) よし、これから錦織初戦の応援するぞー
2015/06/29(月)
22:13
茶事
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風炉正午の茶事
週末二日連続で風炉正午の茶事(稽古茶事)の亭主をさせて頂いた。
金曜日は広間、土曜日は小間で人数は両方とも五名様
両日とも11時に始まり2時40分頃には終えることができた。
ー広間での茶事の反省点ー
お料理の方が炭の後に懐石と勘違いされて、お釜改めの後、まだ用意できていなかった。
やはり過信せずに事前に確認すべきだった。
よしずだったので、食事やお道具拝見の進み具合など中の様子が見れて助かった。(のぞいちゃった)
半東さんがベテランの方で待合から外腰掛関係のことなどすべて完璧にこなされて、私は手渡されるお料理をそのまま運ぶだけ、とても楽だった。
でも八寸はやっぱりよくわからなかったなぁ。
堀内宗匠の本の千鳥では、お正客はお酒も肴も後回しになる。
NHKのビデオではお正客から始まっている。
私としてはお正客を飛ばしてしまうのは何か変な気がして、二献目もお正客から始めた。
それでも燗鍋があっち行ってこっち行って、八寸の向きをいちいち変えて、途中からごちゃごちゃになっちゃって「盃拭いたぁ~?」「ちゃんと拭いたわよぉ~」なんてことになりました。
先生から二献目でも八寸の拝見をすることもあるとお聞きして「残り物眺めてどうするの?自分の分が残ってるか確認するの?」なんて思いました。
それでも最後に不審庵の先生から「少しずつですが、皆さん上達されてますね。」というお言葉を有難く頂戴いたしました。
今回一番理解したかった八寸の場面ですが、私のまとめとしては、酒→肴の順番を守って、ちゃんと全員に行きわたれば「お流れを」も「器拝借」のタイミングももっと自由でいいのでは?
だってお客によって動作や呑むテンポも違うし、そもそもお酒なんだから緊張して順番守ることが第一義じゃないよね。
小間での茶事の反省点は・・・次回
2015/06/28(日)
21:32
茶事
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初めての亭主
週末に初めて茶事の亭主をさせて頂くことになった。しかも二日連続で広間と小間。
特に二日目は急なお話で心がわなわなする。でも折角のチャンス、有難く頂こうと思った。
何にでも初めてはあるし、絶対いい経験になるはず。昨日も先生に一日中マンツーマンでのご指導を頂いた。
でも・・・このところ食欲ゼロ!いいダイエットのチャンスも頂いたことになる。(ё_ё)
2015/06/24(水)
08:14
茶事
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