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三木町棚

三木町棚は表千家4代江岑が紀州三木町に逗留している際作られた棚で、
天板と地板は杉材、柱は檜材、天板と中棚の間に樅材で出来た引出しがあり、竹の摘みが付き、
底の四隅には足がある小棚

杉・檜・樅の残材を寄せ木にしたという説と、
紀州家より樅の折箱を拝領したのでこれを引き出しにして、既にあった残材を用い、寄せ木にして棚に好んだという説がある

江岑棚
江岑棚は表千家6代覚々斎が三木町棚を桐木地で作らせたもの

(ё_ё)  お茶ってやればやるほど知らないことばかりで、うつの時には本当に落ち込む。
2015/07/31(金) 19:53 茶道具 記事URL COM(0)
茶杓を釜除け(=下座)に置くのは「炉」の唐物点前だ!

その後、他の先生についてる方にお聞きしたら
「風炉では左側に置くわよ。これは絶対!でも炉の時に先生が変なことおっしゃった・・・下座に置くと。」

これだ~!
そうだ、先生にお稽古頂いた時はまだ炉の時期だったんだ。

あ~スッキリした。

ということは、やっぱり風炉より炉の方が格が上なのかな。

(ё_ё) 5人に1人は「新国立劇・・・競技場」と言い直すな。4人に1人かな。
2015/07/18(土) 17:01 点前 記事URL COM(0)
今日のお軸は 「水   流元入海」 だった。

水 流元入海

水(みず)流(ながれて)元(もと)海(うみに)入(いる)

『五灯会元』巻十六
〔福厳守初禅師〕

大衆且道、從甚麼處得。良久曰、水流元在海、月落不離天。
「大衆(だいしゅ)且(しばらく)道(いえ)、甚麼(いずれの)処(ところよりか)得(えん)」。
良久(りょうきゅうして)曰(いわく)、
「水(みず)流(ながれて)元(もと)海(うみに)在(あり)、
月(つき)落(おちて)天(てんを)離(はなれず)」。

(ё_ё)  お軸を見たときは禅語だとは思わなかった。ただの風景描写かと・・・。
手持ちの茶席禅語のハンドブックにも出ていなかった。
でも調べたらやっぱり禅語・・・茶席のお軸で禅語じゃないことはないのね。
2015/07/17(金) 18:46 お軸 記事URL COM(0)
(ё_ё) 茶入れに茶杓を置く時、釜除け(=客付き)に置く場合があったような気がする。

それが唐物と記憶していたが、先日のお稽古で先輩諸氏は違う!釜付きだと。

その前日、先生に唐物を見て頂いてた方も釜付に置いていたような気がするなぁ~あまり注意して見てなかったけど。(汗)

じゃ~何の点前で釜除けに置いたんだろう、そもそも茶杓を釜除けに置くことなんては無いのか、また私の白昼夢か?でも置いたような気がするし・・・しつこい?

あ~気持ちがもやもやする。
2015/07/14(火) 21:19 点前 記事URL COM(0)
禅宗は菩提達磨→慧可(えか)→僧燦(そうさん 王偏だが出なかった)→道信(どうしん)→弘忍(ぐにん)

六代目の後継者と自他認めていた神秀上座(じんしゅうじょうざ)の詩

身は是菩提樹 心は明鏡台の如し 「時事に勤めて払拭せよ」 塵埃を惹かしむること莫かれ

これに対して後の六祖慧能の詩

菩提本樹無し 明鏡もまた台に非ず 「本来無一物」 何れのところにか塵埃を惹かん

(ё_ё) 素人目にも慧能の方が深いなぁ。 
2015/07/12(日) 15:26 六祖壇経 記事URL COM(0)
最近のお花は木槿か芙蓉が多いが違いがわからない。
そこで調べてみた。

ムクゲとフヨウの違いを見分けるには葉っぱ

ムクゲの葉は花より小さくて濃い緑色
葉形は卵型で葉縁に荒い切れ込み(鋸歯)がある

フヨウの葉は花と同じぐらいの大きさで薄い緑色
葉形は掌状に浅い切れ込みがある

(ё_ё) 10と12の最小公倍数ってことか・・・

2015/07/10(金) 17:15 植物 記事URL COM(0)
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